とても良く潤い、乾燥による小じわやくすみ、ハリや弾力の低下を改善する人気スキンケアの「米肌」と「ヒフミド」は比較されやすい商品でもあります。
米肌は、お肌の水分保持能を改善させ、自ら潤う肌に導くライスパワーNO.11を配合。ヒフミドは、人の肌にあるセラミドと同じ構造を持つ、保水力約3倍のヒト型セラミドを配合。
どちらも肌が潤う事に力を入れたスキンケア商品です。この2つを比較するとともに、商品の特徴を見ていきましょう!
ヒフミの特徴はヒト型セラミド
小林製薬のヒフミドの強みはセラミドです。セラミドは人の肌に欠かせない成分で、たっぷりある状態なら角質層は潤いで満たされ紫外線などの外からの刺激をバリア機能で跳ね返すことが出来ます。
加齢とともにセラミドが減ると、肌はスカスカ状態。その隙間から外的刺激が入り込むことで、乾燥がひどくなり、小じわなどのトラブルへと繋がってしまいます。
ヒフミドは、減ってしまうセラミドをおぎない、若々しい肌へと導くスキンケアです。
配合しているのはヒト型セラミド。人の皮膚に存在するセラミドと、同じ構造をしているためパズルのピースをはめるようにピッタリとはまります。同じ構造だからこそ、角質層に自然に浸透し、本来の保湿力を発揮することができるんです。
購入方法:ネット通販のみ
・クレンジングミルク/3240円
・洗顔ソープ/3240円
・エッセンスローション120ml/3240円・180ml/4644円
・エッセンスクリーム22g/4320円・40g/6480円
・クリアエッセンス/3240円
小林製薬の公式サイトで定期便に申し込むと、金額に応じて最大16%OFFなどの特典があります。
初回限定で「ヒフミド チャレンジセット」1500円です。クレンジングミルク・ソープ・ローション・クリーム・UVプロテクトベースのセットにローション現品が1本ついてくるのでかなりお得感がありますね。
匂いもなく、「ふっくらとしてきた」「超乾燥肌が改善された」と好評ですが「肌表面にいつまでも残る感じ」「べたつきが気になる」と言った口コミも多いです。
米肌の特徴はお米の力
KOSEの米肌の強みは何といってもお米です。
お酒を作る醸造発酵技術を応用した独自の技術で、白米を蒸し、丁寧に抽出。90日間の発酵・成熟によりライスパワーエキスが出来上がります。
角層に水分を抱え込み保つ力、水分保持能。米肌に配合されているライスパワーNO.11は、医薬部外品の効能として水分保持能を改善できる唯一の有効成分です。
肌の水分保持に重要なセラミドは、加齢とともに減少。30代以降から急激に減ると言われています。ライスパワーNO.11は、減少するセラミドを生み出し、水分保持能を改善。水分を抱え込んで蒸発させない、自ら潤う肌へと導きます。
購入方法:ネット通販のみ
・肌潤クレンジングクリーム/1800円
・肌潤石けん/3500円
・肌潤化粧水/5000円・詰め替え用/4500円
・肌潤ジェルクリーム/5000円・肌潤クリーム/5000円
・肌潤改善エッセンス/7000円
・肌潤改善アイクリーム/5000円
米肌公式サイトで定期便に申し込むと、同じ商品の現品をもう1つもらえ、続けることでさらにお得になる嬉しいサービスがあります。
初回限定で「14日間トライアル 潤い体感セット」1500円です。石けん・化粧水・美容液・クリームの基本のスキンケアセットに非売品の化粧水マスクが付いてきます。
潤い感、ハリ弾力の評判はとても良く「朝の肌がピンと張る」「ずっとモチモチ」と好評ですが品質安定のためにごく少量使っている「エタノールの香りが気になる」という口コミが多いです。
簡単にまとめてしまえば・・・
ヒフミドは「保水力の高いヒト型セラミドで、セラミドをおぎない、潤いのある肌」へ。
米肌は「ライスパワーエキスで水分保持能を改善させ、セラミドを生み出し、潤いのある肌」へ。
どちらもお肌が潤う事に違いはありませんので、後はお肌との相性になりますよね。特に米肌の方は、エタノールの香り、刺激を感じている方も若干いるようなので敏感肌の方はトライアルで相性テストをする事をおすすめします。